ある地球人の子供に「地球をあげます」と言わせることに失敗し
ウルトラマンとの戦いでも互角(能力では上か?)で勝負がつかず
「よそう!ウルトラマン。宇宙人同士が戦ってもしょうがない。」
なんて言って、高笑いしながら去っていくのですが、これがまた
子供の頃見たのも手伝って、なんともカッコイイ。
おまけに声をあてたのが、星一徹(巨人の星)だったのを後日知り
そのシブさに納得したものでした。
この宇宙人はデザインされた成田亨さんが「本格的に宇宙人の
デザインを考え始めた」第一号の宇宙人だそうです。
それまでにも「ケムール」「セミ人間」「ザラブ星人」など
ありましたが、なるほど、それらとは全身の意匠がまったく別もの
であることが、フィギュアで確認できます。
ちなみに有名な「バルタン星人」は依頼されたデザインが、セミ人間
の改造だったこともあって、成田氏ご本人はあまり気に入ってない
そうですね。
メフィラスのフィギュアは、さすがメディコムさんだけあって
抜群のプロポーションですが、横からみると首(顔面)が扁平すぎ
のようですので、できれば詰め物を入れたいところです。
(しかし、その為には首を切り開かなければなりませんが
そんな勇気もありません。)
尻の方は、触るとプニプニするほど詰め物が入ってるんですが。
いつもながら成田怪獣の美しさに惚れ惚れさせられる逸品です。
いちど買いそびれると、手に入りにくいシリーズなのが
悔やまれます。